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ついに「がん難民」に

2010年の11月ー12月はついに医療機関に行くことになった。私としてはそれらの医療機関・ことに整形外科での診断の結果は、目に見えているように思われた。多くの人がその診断を受けて「仙骨摘出」の無謀な大手術を受けて、その結果に泣き暮らしていた。「仙骨摘出」という処置はほかに方法が見つからないから、整形外科医が行ってきただけで、決して適正な処置ではないという思いが私には強かった。この病気に関しては、抗がん剤やx線も効かず、ただ重粒子線治療だけが有効な結果を残しているというのが実情だった。
 私はそれまで東京医科歯科大などの整形外科でx線診断を受けたが、それは「腰痛」という見たてで有効な治療は行われてないまま、すでに先進医療のがん保険にも入っていた。最後は重粒子線治療にかけ込む積りだった。2009年末から左足歩行困難で2010年1月から車椅子を使用するようになったが、その年末には千代田区の介護保険を受けるためにも再度正確な診断が必要になっていた。
 そこで2010年11月に意を決して東京医科歯科大の整形外科に行き「脊索腫と思われるので精密検査をしてほしい」と自分から申し出た。そこでMRIを受け、さらに同病院の癌専門医のところでCT、生検等受けた。その医師は「脊索腫」に対して自信なげに見え「癌研有明病院」を紹介してくれた。そして2010年11月末に癌研有明病院を訪ねた。さすが癌研だけあって手術は勧めず「すでに3年ほど前から仙骨摘出手術はやらなくなっている」ということだった。そして千葉幕張の放射線医学研究所に紹介状を書いてくれた。重粒子線治療の総本山だ。放医研での所見は「大きくなりすぎていて治療は難しい」というものだった。癌研の先生の意向は「何とか部分的な治療でも」というものだったので、医師にその旨を告げ、結局センター長と相談してくれたが、結局はやはり「少々大きくなりすぎていて治療は難しい」というものだった。こうして私はついに晴れて「癌難民」となり2011年を迎えることとなった。

 みんなでガンを撲滅し健康をとりもどす運動を続ける「康復の会」
  お問い合わせは taoistyi@hill.dti.ne.jp。
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